#6 藤浪晋太郎 不調の原因 一軍キャンプに向けて
けやプーです🤠
今日は誰もが期待している、藤浪晋太郎選手について話そうと思います。
藤浪選手と言えば、豪速球、三振を量産するスライダーなど良いイメージが沢山あります。
でも最近の活躍から見て、イップスではないか?
そんな話も出てきてます。
今回はそんな藤浪選手の不調の原因とこれからに向けてを話して行けたらと思います。
・まずは藤浪選手のここ3年の成績と通算成績を見てください。
17 年 3 5 41 4.12
18年 5 3 70 5.32
19年 0 0 3 2.08
通算 50 40 809 3.25
過去3年はなかなか成績が上がってませんね、逆に今までの藤浪選手が凄かったのがよく分かります
次に藤浪選手が不調の原因をいくつか上げていきます
まずは1つ目、2015年シーズンにあった広島の黒田選手に連続で危険球がいってしまってそれに対して黒田選手が反応して乱闘騒ぎになってしまったことです
これが原因でイップスになってしまったのではないかと言われています
あの時黒田選手はバントの構えをしていた。それに対して藤浪選手はバンドをやらせないと思いしっかり投げないまま守備の体制についてしまった。それがあのような球を生み出したとも言われていますね
黒田選手あの時のことをこう語っている
「謝ってもらおうとは思っていない。 一生懸命戦う中で起こったこと。次に対戦すれば、思い切り腕を振って投げてくればいい。僕も頭に当ててしまったことがあるし、いろいろ経験してきた。それを乗り越えないと強くなれない」
黒田選手かっこいい!!!
これが不調の原因の一つイップス説です
2つ目は金本監督の161球と言われています。
これは2016年シーズン、藤浪選手の不調で8失点した試合の時に、金本監督の考えもあり、ピッチャーを変えずに161球を投げた試合がありました。
これも不調の原因になってるのではないかとも言われてる金本161球説です
3つ目は、技術不足とも言われてます。
藤浪選手はもともとインステップでボールがシュートするや、左打者に弱いなど弱点がありました。
そこでフォームを改造を色々してたらおかしくなったんじゃないかと言われてます。
これが技術不足説です
4つ目は投げすぎです
藤浪選手は新人の時からたくさんの活躍をしていたため、チームの主力となっていました。そのためまだ若いにも関わらず、毎年かなりのたくさんの球数を投げてきました。
そしてキャリアハイの2015年には、3374球も投げていました。
明らかに投げすぎです。しかも高卒3年目の肩には負担が大きすぎます。
投手は、1シーズン3000球以上投げると、次の年いなくなるとも言われてるくらいです。
阪神の長きに渡ってエースだったメッセンジャーは例外ですが笑笑
昨シーズンで言うと
セ・リーグ 山口俊 2808球
パ・リーグ 千賀滉大 3077球
です
これで藤浪選手が以下に投げすぎていたかが分かります。しかもその前年も翌年も3000球近く投げてます。
これが投げすぎ説です
以上に4つ説を上げてきましたがどれが原因なのかそれともまた別なのか全く分かりません。
そして1番気になるのは藤浪選手の復活です。
藤浪選手の復活なくては阪神は優勝はないと言っても過言ではありませんね
藤浪選手はオフシーズン、重さの違う球でのキャッチボールや科学的に理想のフォームを探すなど色んな練習をしています!
中でも秋季キャンプ、これからの春季キャンプでの山本昌臨時コーチの指導はすごく期待できます!
来シーズンの藤浪選手の復活を期待します!
#マウンド姿は藤浪選手1番かっこいいとおもう
#⭐があまりもらえなくて悩む
#このブログ1回消えてめっちゃ萎えた
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