浜虎 デイリー

阪神を1番愛してる大学生のブログ

ドラフトの常識を変えなくては、いけない

こんにちは、けやプーです!

 

 

今回のテーマは「ドラフトの常識を変えなくては行けない」で話します。

 

 

 

ドラフト1位選手の現状

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まず今年のオープン戦。

試合に出たドラフト1位の選手は12球団中、4選手。

広島・森下暢仁

ソフトバンク佐藤直樹

楽天・小深田大翔
日本ハム・河野竜生


この選手たちの共通点はお分かりいただけただろうか??

 

4人とも、大卒か社会人卒の選手なのです。

 

ドラフト1位の高校生選手は、誰一人として、オープン戦出場は、できなかったのだ。

 

 

ここで僕が言いたいのは、今回の高校生ドラ1選手がオープン戦に出れなかったのが、異常ということではない。

 

むしろ、全然あることだ。

 

ドラフト会議は、「即戦力」として獲得するか、「長い目で見て育てる」として獲得するか、大きくこの2つ。

 

上の4選手は、即戦力と見てドラフト会議での指名だろう。

 

 

長い目で見る意味で、選手を獲得するのは、高校生選手。

 

 

 

 

 

 

阪神・高校生選手の活躍

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今年阪神は、ドラフト1位〜5位まで、高校生選手を獲得した。

きっと、阪神は今、若手が育ってきてるから、即戦力より、長い目で見ての獲得を選んだんでしょう。

 

 

 

ところが、オープン戦・2軍戦が始まると、一転。

 

井上広大・遠藤成を始め、高校生ルーキ達が、試合で結果を残すのです!

 

 

井上・遠藤・藤田の3人は実力で一軍のオープン戦出場を勝ち取りました。

 

 

 

 

 

阪神のルーキーから考えられる、来年以降のドラフト

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ドラフト1位、これは今まで通り各球団の考えで獲得するべきでしょう。

 

その後です。

今まで、高校生選手達は、超高校級の選手がドラフトで獲得されてきました。

 

もちろん高校生選手の獲得は、それなりにはいました。

ですが、Uー18の選手ですら、指名されず、大学進学からプロを目指す選手が、多くいました。

 

今年の阪神は、高校生を多く指名しました。

そして、活躍してます。

 

今回の阪神の高校生選手を見て、Uー18なのに、大学進学はもったいないと思いませんか??

 

今回のように、全員がすぐ活躍する訳ではない。

 

けど1人くらいは、プロ野球に入った途端、活躍する選手がいるはず。

いなくても、それは長い目で育ててれば、どんどん成長してくれる。

 

 

こう考えれば、大学生より、プロに長くいれる高校生を獲得するべきではないか??

 

 

今回のことから、次回のドラフト会議で高校生を多く取る球団が出てくるだろう。

 

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