無観客試合で開幕するなら、問題点は、大きく3つ。
こんにちは、けやプーです！
今回のテーマは｢無観客試合で開幕するなら、問題点は、大きく3つ。｣でお話していきます。
｢無観客開催｣を提案した。
立浪氏は、こう語る…
『全国で不要不急の外出自粛が求められている。
ずっと家にいなければならず、娯楽もなく、テレビを見ていてもコロナ関係のニュースばかりで、気持ちが暗くなってしまう人が多いと思う。
この状況が早々に変わるとは考えにくい。
だからこそ、プロ野球の真剣勝負がテレビで見られるようにならないか、と考えている。
(収束がある程度見えた時点で)
無観客でも公式戦がテレビで流れるようになれば、世の中を元気づけられるのだ。』
僕としては、この意見は賛成だ。
今、おうち時間が多い中、スポーツの生放送なんかがあると、家で熱い気持ちで観戦できるし、なにより明るくなる。
最近、そんな｢妄想｣をしていたこともあった。
ここにいる｢読者｣の方も、そうなのでは？？笑笑😏
ただし、試合をするのには、課題がありすぎる。
それを大きく3つに分けて、話そう
問題点3つ。
1つ目･･･お金の問題
- 無観客だと、シンプルに｢チケット代｣が無い分、儲けがない。
- 選手に、給料が、いつものように払えない。
- 遠征費や宿泊費も多様にかかる。
1.まずは、これだろう。
｢無観客試合｣となると、シンプルに入場料での、儲けがなくなる。
そこで売れる、｢食べ物・飲み物｣や、｢応援グッズ｣なども、売れない。
2.上記のように、収入源がないと、選手に払う、給料が少なくなる。
選手は、ボランティアじゃない。
仕事だ。
いくらファンを喜ばすため、と綺麗事を言っても仕事なので、お金なしなんて、できないのだ。
3.試合をやるなら、遠征費、宿泊費もある。
食事もあるし何かと、かなりの、お金がかかる。
一体それは、どこからお金が出るのか？？
2つ目･･･コロナの危険
｢無観客試合｣と言ったって、試合をやるなら、多くの人が、動いて、試合をします。
選手・コーチ・監督・審判・解説・ボールボーイ・テレビの人・マスコミ、などなど、とにかくたくさんの人が、動きます。
そうすると、やっぱり、危険なことは、危険なのです。
ここの所を、どう対処していくのか、それも問題点です。
3つ目･･･コロナに、かかったら。
もし今の世の中で、｢無観客試合｣で開幕したとします。
もちろん、
｢安全第一を考えて、開幕します！｣
と、言うでしょう。
それでも、コロナウイルスにかかったら、どうなるのか？？
・世間から、避難の声が多数。
・ペナントレースを中断。
こんなことが、考えられます。
せっかく、開幕したのに、また中断させなくては、行けないなんて…
最後に
以上が、大きな問題点です。
課題が、沢山ありすぎるけど、もし｢開幕されるなら｣と、考えると、ウキウキします。笑
プロ野球の、偉い人達。
もし開幕に向けてやるなら、問題たくさんありすぎると、思いますが、一つ一つクリアして、開幕するのを、楽しみにしてます😌
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